クロス（壁紙）と塗装はどう違うの？

クロス（壁紙）は大量生産されており、安価であるため、内装材の主流として使われてきました。
しかし現在、新築やリノベーションにおいて、内装を塗装で彩る方が増えております。

また、戸建てだけでなく、飲食店などで内装塗装を行っているケースも、頻繁に目にするようになりました。
内装塗装が人気である理由として、多数のカラーバリエーションから自分だけのおしゃれな塗料を選べるという点や、塗料のもつ独特の質感などが挙げられます。
「自分だけのオリジナルな空間が欲しい」「おしゃれな空間を彩りたい」そんな方々からの支持があり、内装塗装が注目されているのです。

塗装にするメリット！

塗装独特の質感

デザインの点を挙げるとすれば、何といってもクロスに出せない素材感が魅力です。
塗装された内壁は重厚であたたかみある空間を演出いたします。

豊富なカラーバリエーション

複数の塗料を混ぜ合わせ、オリジナルの色を作ることができるのも、塗装にしかできない特徴。
また「白」といってもその種類は200種類以上。
絶妙なニュアンスカラーも再現性が高く、色味にこだわりたい方におすすめです。

傷や汚れは塗り重ねるだけ

クロスは些細な傷でも全面貼り替えが要求されます。塗装仕上げの壁であれば、部分的な補修は周囲の色に合わせて塗り重ねるだけで、大掛かりな工事は必要ありません。